2024/11/11
クラウドソフトの利用で会計・給与・請求書をまとめ…
コラム
業種 | サービス業 | ||
事業内容 | エネルギー事業 | ||
所在地 | 兵庫県尼崎市 | ||
年商 | 10億円 | ||
従業員数 | 30名 | ||
導入時期 | 2020年3月 |
経理責任者より下記のご相談を頂きました。
「複数拠点の経費精算が月末に集中するため、なんとか改善できないでしょうか」
弊社からのご提案
現在の経費精算方法は、領収書を各拠点から集約し、それぞれ一枚ずつ確認するアナログな方法でした。
・「クラウド経費」活用により領収書の到着を待たずして、クラウド上で確認が可能
・申請者側は、自分のスマートフォンで領収書を撮影することで簡単かつスピーディーに
・「クラウド会計」と連携することで経費精算における会計処理の時間を大幅短縮
担当 | 具体的な内容 |
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弊社 | 現状ヒアリング・問題点の洗い出し |
弊社 | 業務フロー見直し・改善内容のご提案 |
弊社 | クラウド会計の初期設定・データ移行・連動設定 |
弊社 | 導入後、定期訪問による運用アフターフォロー |
担当 | 具体的な内容 |
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お客様 | 経費精算フロー・ルールの見直し |
弊社 | 「クラウド経費」初期設定(従業員情報・申請フロー・会計連動) |
弊社 | 「クラウド経費」操作方法レクチャー |
担当 | 具体的な内容 |
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弊社 | 「クラウド経費」とのデータ連携による会計処理指導 |
①(経理担当者)経費精算の業務時間が60%カット
・クラウド上で経費チェックができるため時間短縮
・「クラウド会計」との連携により会計処理はワンクリックで完了
②(経費申請者)
・これまでの申請方法に比べて簡単なため、他の業務に時間をさける
・(領収書撮影による)スマートフォン申請のため、すぐに領収書を撮影することで申請漏れ防止
※今後は「電子帳簿保存」申請を行い、
立替経費の領収書を電子データ化の上、保管することで保管コスト削減につなげる
(紙代、インク代、紙書類を保管するファイル代、保管スペースの確保、ファイリングにかかる人件費など)
これだけは知っておいてほしい!
バックオフィス業務の改善に役立つ
ノウハウ・テクニック情報集結! ・・・・・
日々、多くの会社様より経理・労務を中心としたバックオフィス業務のご相談をいただいております。
こうした経験をもとに、バックオフィス業務の改善に役立てていける
ような情報を発信してまいります!