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2020.05.18

【テレワークを活用したい方必見】チャットツールを利用する3つのメリット

テレワーク(在宅勤務など)の導入が推進されている今、

改めてチャットツールの使い方に注目が集まっています。

これまでは「メールを代替するもの」としてのイメージが強かったのですが、

それだけではなく、いまやテレワークにおいてチャットツールはコミュニケーションの活性化をサポートする重要なツールです。

そこで今回は、チャットツールを活用するメリットをご紹介します！！

コミュニケーションの即時性

チャットツールの一番の特徴といえるのがスピード感(即時性)です。メールとは異なり、単なる業務連絡や思いついたアイディアの共有、議論、そして雑談など効率良くできるのは、特にテレワークにおいては必須事項といっても過言ではありません。

また「チャット機能」に限らず、「グループ作成機能」や「音声通話・ビデオ通話機能」など様々なコミュニケーション機能を付随しており、状況に合わせて使い分けられることもメリットです。

スケジュール、タスク管理が可能

チャットツールにはさきほど述べたコミュニケーション機能だけでなく、データや情報を管理する機能も備えています。例えば「ファイル共有機能」でデータの保存・受渡が可能であったり、また、「スケジュール・タスク管理機能」を活用することで、互いの仕事の依頼や期限管理を効率よく行えるようになります。

ビジネスチャットはセキュリティが高い

一般的なチャットツールと異なるビジネスチャットでは、ビジネスシーンでの利用を想定しているため、高いセキュリティを確保しながら大容量のデータ保存にも対応しているなど、ビジネス利用に必要な基本機能を揃えています。

一般的なチャットツールをビジネスとして利用することも可能ですが、情報漏洩のリスクが生じてしまうため、ビジネスにおいてはビジネスチャットが必須といえるでしょう。

まとめ

テレワークの導入を検討されている方も、既にテレワークを導入している方も
チャットツールの重要性を理解して頂けたのではないでしょうか。

弊社ではクラウドサービスの導入支援を通して、
お客様のテレワーク導入推進のサポートを行っております。

クラウドサービスのご説明だけでなく、テレワーク導入に関する疑問・お悩みにも一緒になって解決させて頂きますので、まずはお気軽に弊社へご相談下さい。

この記事を担当した専門家

K&P税理士法人

宮谷 祐史

専門分野

経理業務改善、経理体制構築、経営計画・資金繰りサポート

経歴

某メガバンクで法人営業等を経験した後、某食品製造会社に転身。原材料の発注・在庫管理業務に従事した後、生産事業部にて生産ラインの効率化に貢献。2019年にK&P税理士法人に入社。クラウド・ITツールを使った業務の効率化の提案に定評があり、また、銀行折衝や、経営計画・資金繰り等の銀行提出資料作成のサポートも得意としている。マネーフォワード　クラウド会計・クラウド給与　スペシャリスト認定。

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